【朝の腸活】マンネリ解消!ヨーグルト・納豆・ゴボウのアレンジ方法
年齢を重ねるにつれて、気になりだすのが”ぽっこりお腹”。
スカートやズボンが入らなくなったり、便秘気味で肌に影響が出てきたり…。
腸内環境を整える「腸活」をしたほうがいいのは分かっていても、同じ味だと飽きてしまうんですよね。
この記事でヨーグルト・納豆・ゴボウそれぞれのアレンジ方法を知り、毎日続けられるようにしましょう。
ヨーグルト+玉ねぎ
ヨーグルトが体に合っているとお通じが良くなり、においもしなくなります。
腸の善玉菌を増やしてくれる乳酸菌がたっぷり含まれているためです。
超厚に定番のヨーグルトですが、「そのまま食べるのはもう嫌だ」と思ったときは工夫を。
おすすめは「玉ねぎヨーグルト」。
- 玉ねぎ100gをスライス
- ヨーグルト約200g(1カップ)に、玉ねぎと塩(小さじ)を混ぜる
- 冷蔵庫で一晩置く
「玉ねぎヨーグルト」はスッキリして食べやすく、ドレッシングとしても使えるので、飽きずに食べられるでしょう。
納豆+オリーブオイル
納豆・味噌など発酵食品は悪玉菌を減らし、善玉菌を増やします。
納豆に含まれている納豆菌は整腸作用とともに免疫力アップも期待できます。
マンネリを回避したい人は納豆1パック(45g)にスプーン1杯分のオリーブオイルをプラスしましょう。
納豆もオリーブオイルも腸内環境を整える働きがあるので、おすすめです。
さらに独特のクセがマイルドになって食べやすくなりますよ。
納豆付属のタレではなく、オリーブオイルに変えてみましょう。
ゴボウ+酢
食物繊維は腸内細菌のエサとなり、腸の動きが活発化します。
食物繊維が豊富な食材といえばゴボウですが、きんぴらゴボウしかメニューが思い浮かばない…。
いえいえ、実はパリパリ食感を活かしたレシピがあります。
それが「酢ゴボウ」。
作り方はとても簡単です。
- ゴボウの皮をむき、5cm幅に切る
- 水にさらして、アクを抜く
- 10分ほど茹でる
- 酢(大さじ1)、醤油(大さじ1)、砂糖(大さじ1)、ごま(小さじ1)を和える
辛いものが好きな人は輪切り唐辛子を加えてもOK!
おつまみにもお弁当にも合う、食感が楽しいゴボウアレンジです。
まとめ:朝の腸活は続けることが大事
”ぽっこりお腹”を解消するには朝の「腸活」が大事。
でも、3日も食べていればどうしても飽きてしまうのが人間です。
そこで今回はヨーグルト・納豆・ゴボウのアレンジ方法を紹介しました。
● ヨーグルト+玉ねぎ
● 納豆+オリーブオイル
● ゴボウ+酢
腸活を習慣化し、毎日をスッキリ過ごしましょう。
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