【35歳からの乾燥肌予防】放置するとしわ・くすみ・たるみの原因に!?

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「私はオイリー肌のはずなのに…。」

肌質は年齢とともに変わります。

今のお肌に合ったスキンケアをしないと、将来的にしわ・くすみ・たるみに悩まされるかも!?

今回は35歳以降の女性なら注意したい、乾燥肌について解説します。

「乾燥肌に傾いている?」と思ったその時から予防を行うことで、健やかな肌を維持できます。

もしかして乾燥肌?症状をチェック

肌質は年齢とともに変わります。

最近、このような症状が出ていませんか?

・肌がカサカサ・ザラザラしている

・かゆみ・赤みを感じる

・粉を吹く

・入浴後・洗顔後に肌がつっぱる

放置すると乾燥がさらに悪化し、過剰に反応する敏感肌になる人も。

乾燥肌に早く気付くために、自分のお肌の状態を確認しておきましょう。

乾燥が老け顔の原因!?

「これまでオイリー肌だと思っていたのに、乾燥肌っぽい。」

実は、35歳を超えるとお肌の水分・脂質が減るため、乾燥肌に傾き始めます。

十分な水分がないと、肌のバリア機能が低下してしまいます。

肌の水分や脂質が逃げやすくなり、さらに乾燥を進行させます。

このまま対策しなければ、すっかり老け顔に…。

・はりが無くなり、目元や口元のしわが目立つ

・透明感・ツヤが失われ、顔全体がくすむ

・頬がたるみ、ほうれい線が深くなる

お肌のケアを怠うと、大きな代償を支払うことになるでしょう。

乾燥肌を予防するには

乾燥肌そしてしわ・くすみ・たるみを予防するには保湿はマスト!

保湿成分がたっぷり入ったアイテムを選びましょう。

加えて、お肌を健やかに保つ栄養素も積極的に摂りましょう。

特にビタミン系を補給するのが大切。

・ビタミンA:皮膚や粘膜の潤いを維持する(レバー、うなぎなど)

・ビタミンB:肌の新陳代謝を促す(豚肉、カツオなど)

・ビタミンC:コラーゲンの生成を促す(パプリカ、ブロッコリーなど)

・ビタミンE:肌の参加を抑える(アーモンド、ピーナッツなど)

野菜や果実を毎日の食事に取り入れて、健康的な肌を目指しましょう。

まとめ:乾燥肌予防が見た目年齢をキープする

女性は35歳を超えると、乾燥肌に傾き始めます。

「自分はオイリー肌」と思っているあなたも例外ではありません。

カサつきやごわつき・赤みを感じるなら肌が乾燥している証拠。

そのままオイリー肌用の美容アイテムを使っていると乾燥が進行し、しわ・くすみ・たるみを引き起こすかもしれません。

乾燥肌予防として、スキンケアアイテムの見直しとビタミンの補給を行いましょう。