【40代】疲れやすい体質は年齢のせいじゃない！今からでも改善可能

40歳を超えてから「なんだか疲れやすくなった」と困っていませんか？

寝ているはずなのに疲れが取れない

仕事に集中できない

いつもだるい、横になりたい

「この体質は年齢のせい。だから仕方ない」？

いえ、そんなことはないんです。

今回は疲れやすい人の特徴や今からでもできる対処法を紹介します。

疲れやすい人の特徴

まずは普通に過ごしていても「疲れやすい」と感じる人の特徴を確認しましょう。

毎日朝食を抜く

ふだん運動しない

睡眠時間は5時間以下

思い当たることはありませんか？

加齢による代謝低下も原因かもしれませんが、このような生活習慣も疲れやすい体を作っているのです。

あなたが疲れやすいのは「年齢のせい」だけではない可能性が考えられます。

疲れやすい人がやってはいけない事

”疲れ”は体からの警告。

「これ以上、心身を追い詰めると悪影響が出るよ」と教えてくれています。

疲れがたまっているなら十分な休息が必要。

体からの警告を無視して頑張り続けてしまうと、朝起きるのがつらくなったり、何をするにもおっくうに感じたりと日常生活に支障が出てしまいます。

また、回復しない疲労には重大な病気が潜んでいることもあるので、「まだ大丈夫」とごまかすのはやめましょう。

自分の体の声を聞き、無理しないようにしましょう。

疲れにくい体になるには

疲れにくい体を作るには、毎日の習慣が大切。

普段の生活を見直せば、またイキイキとしたあなたに戻れるはずです。

1日15分程度 軽い運動（ウォーキングやストレッチ）をする、寝る前のスマホやPCを見ないようにするなどが効果的です。

1日3食バランスの良い食事がとれたら理想ですが、忙しいとそうも言ってられませんよね。

それならビタミン類やコエンザイムQ10・鉄分などを補うサプリメントがおすすめ。

疲労改善に有効と言われている栄養を積極的にとりましょう。

気分転換・質の良い睡眠・栄養補給で疲れをためないようにしましょう。

まとめ：”疲れやすさ”は年齢のせいだけじゃない

40代は以前と比べて”疲れ”を感じやすい時期。

「年齢のせいだ」と諦める前に、生活習慣を見直しましょう。

運動不足や睡眠不足を放置していると、とつぜん限界が訪れるかもしれません。

できるだけ毎日の食事から必要な栄養分を吸収できればよいですが、難しい場合はサプリメントも活用してください。

日頃から疲れを残さないように、自分の体を大切に扱いましょう。